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家賃は給料の何割分が良いの？2024-03-05
お引越しは心機一転、新生活を踏み出す一歩として期待感が膨らみます。
ただ家賃は毎月の固定費なので、なるべく出費は抑えたいですね。
今回は賃貸物件の審査と合わせてどこまでが理想なのかご説明いたします
家賃は給料の3割？
家賃は給料の１／3に収めると良いとよく聞きます。
これは賃貸物件の審査基準が3割前後であるために言われていることだと思われます。
ただ注意して頂きたいのが、この審査基準は額面給与で計算をしている、ということです。
不動産屋さんから、
『収入（額面給与）がこのくらいだから、この家賃までは審査が通ります！』
などと言われて想定していた家賃よりあげてしまうことがあります。
しかし待ってください！
審査が通ったとしても固定費である家賃が日々の生活を苦しめてしまっては、
せっかくの新生活に暗い影を落としかねません…
できればこの固定費は低い方が望ましいので、
手取り給与の3割、
私の経験から言うと2割まで抑えることが理想です
それ以上家賃が固定費として出ていってしまうと、貯金どころではありません。
家賃が高い物件に良い物件が多いのは当たり前です。
不動産屋さんの甘言に騙されず？
今後のことも考えてぜひ良い物件を見つけてください！
大井町の賃貸のことならザ・リーヴ阪急大井町店にお任せください！
ページ作成日 2024-03-05
