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内見時に気を付けるポイント♪2024-02-19
お部屋探しをするときは希望の賃料や設備などの条件を決めて、
ポータルサイトで検索したり、不動産屋さんに依頼をしたりして、
内見する物件を決めていくと思います。
内見時は部屋の広さや収納の大きさ、設備や陽当りの雰囲気を確認します。
今回は人によっては必ずしも必要ではないものの、
これを確認しておくと良い内見時のポイントをまとめました!
内見後に「あれってどうなっていたっけ?」ということが無いように、
事前の準備が大切です。
置きたい家電や家具のサイズを事前に確認する
今持っている家具・家電はもちろん、
これから新しく揃える方も事前にサイズを把握していると便利です。
この部屋には置ける・置けないなどがすぐにわかり、生活の想像がしやすくなります。
もちろん内見時に実際の部屋を測ることが出来るので、
申し込みまでの決断も早くなります。
(3~4月は物件の動きが速いのでこの差が分かれ道になってしまうことも…)
特にサイズについて問題になりやすいのが、
・洗濯機置き場
洗濯機置き場に扉がついていたり、水栓蛇口の高さが干渉してしまうなど、
しっかり測らないと希望の洗濯機が入らない可能性があります…
・キッチンまわり
冷蔵庫置き場の寸法は確認しておきたいですね。
意外と高さが足りないことがあるので平面だけでなく高さも忘れないように。
また自炊をする人にとって、まな板を置けるスペースも大切です。
一般的には30センチ程度幅があればまな板が置けるといわれています。
もちろん他に作業台を用意することでカバーできたり、
シンクにかぶせるように作業スペースを広くできたりする物あるので、
お部屋によって対応できる方法を考えるのも良いですね。
・カーテン
お部屋によって高さや幅に差があります。
また特殊なサイズのカーテンだと既製品では合わずオーダーになってしまうことも。
費用もかかってしまい時間も取られてしまうので、要確認です。
お部屋によってはカーテンレールがシングル(1本)しかなく、
レースのカーテンが取り付けできない場合もあるので気をつけてください。
水回りの蛇口について
内見時にお客様よりご質問が多い事項です。
ダブルの混合水栓(熱・冷の二つのハンドルがある)の場合、
温度を調整する必要があるので避けてる方もいると思います。
この場合でも給湯器のリモコンがあるかどうかで変わってきます。
壁にリモコンがあり温度の調整が出来る場合は、
ハンドルが二つあっても熱い方のハンドルを回すことによって、
リモコンで調整した丁度良い温度のお湯が出てきます。
ハンドルの数で判断するのではなく、給湯器のリモコンの有無で判断してください!
共用部の状態をチェック!
皆さんすでに実践しているかもしれませんが、
共用部の管理状態をチェックすると物件の雰囲気がつかめます。
・ゴミ捨て場の状況
整理整頓がされているか、ゴミ出しの日以外にゴミが出ているかなど…
・駐輪場の状況
明らかに使っていないような自転車が放置されていると気になりますね。
・エントランスなどの状況
やはり良い物件は定期的な清掃が入るので共用部もきれいに保たれています。
時間があれば別の時間帯で確認をすると良いです!
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ページ作成日 2024-02-19